年末年始に増えた脂肪は

こんにちは

 

End Role相模大野　代表の遠藤です。

年末年始は、忘年会や新年会、帰省・旅行などで、普段よりもたくさん食べたり飲んだりする機会が増える時期です。

そのため、お正月太りを気にする人は少なくありません。

お正月太りの原因は3つが挙げられます。

1.食べ過ぎ飲み過ぎ
　おせち料理:塩分が大量、炭水化物がない
　お餅:炭水化物の塊
　お酒:肝臓への負担
　
　
2.運動量の減少
　あたたかい家の中で過ごしていると運動しようとは思いません。
　消費カロリーが極端に減ることで確実に太ります。

　

3.リズムの乱れ
　夜遅くまで食事したり、朝と昼が一緒の食事になるなど生活リズムが乱れやすい時期です。
　これによって基礎代謝が落ち、太りやすくなります。

 

 

正月は1年に一度ですから、多少の体重増加は目を瞑るほうが楽しく過ごせます。

 

 

しかし一度できた脂肪細胞はすぐに落とさないと、脂肪新生をしてどんどん増えていきます。

 

 

この脂肪細胞がたくさんある状態では、少し痩せてもすぐにリバウンドをしやすくなります。

 

 

最低でも1ヶ月ダイエットを続けて、リバウンド予防を2ヶ月行わないと、一度ついた脂肪は落ちにくいのです。

しかし、運動を真面目に取り組めば、脂肪細胞が剥がれ落ちます。

 

 

特に脂肪のつきやすいお腹周りは捻る動きなどを加えて運動しないと改善しません。

うまくできないと腰痛になるので注意しましょう

 

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