ピラティス1年目。私の強みについてお話しします

こんにちは

 

EndRole相模大野の遠藤です。

 

 

今回は、私の強みについてお話ししたいと思います。

 

 

ピラティスを初めて1年が経ちました。

 

 

 

初めはきついエクササイズばかりで、こんなにきついのかと思うことばかり。

今もピラティスをやるときついですが、

まだまだ

腹筋は弱いし、胸椎は丸いし、前屈は硬いし・・・・

でまだまだ動けない私です。

 

 

インストラクターの研修に行くとよく言われるのが、
『インストラクターが動けないと教えられないよ』って言われます

 

 

確かに、エクササイズができないのに教えるって！！

野球ができない人が野球を教えているのと同じですよね。

そんな人から教わるより、ちゃんとエクササイズができる人に教わりたいですよね。

 

 

でも私は痛みや歪みに悩める方を1人でも助けたいと思いでたくさんの研修や教科書を読み

 

常にアップデートをしてきた中でピラティスと出会い、運動の大切を理解しました

 

 

これなら痛みや歪みに対して原因治療をできる！！

そして身体のことで悩める方の一助になれるように、自分のお店を開業いたしました。

 

 

自分の強みについて

 

私自身、ピラティスが初めからうまくできたわけでもありません。

 

1年間やってきて、まあまあ動けるようにはなりましたが、諸先輩方に比べたら雲底の差です。

 

でも自分も初めはできなかったからこそ、できない人の気持ちのすごく大切してます。

 

 

最初から誰でも簡単にはできません！！

 

 

だけど、できるようになった時の自分はすごく成長したように感じます。

 

 

またピラティスはきついことだけではなく、普段伸ばさないような筋肉などもしっかりと伸ばすことができ、そういった部分も取り入れることで、飽きることなく楽しく行うことができます。

 

 

さらにいうと運動指導できないのかというと、そんなことはありません！！

 

自分自身、10年以上理学療法士として培ってきた、知識と経験があります。

その中で、もっとも私が大切にしている強みは

『人の動きを診る力』
『人と関わる力』です。

 

 

自分の強み① 『人の動きを診る力』

 

理学療法士が他の仕事で優れて特化している能力に、動きを診ることだと思っております。

 

動きを正確に分析して、今必要な機能や問題点を見つけ、そこへ徒手的にもしくは運動で治療をして行きます。

 

 

つまり『動きを診る』ことで、お客様にとってより最適なエクササイズを瞬時に見つけ、的確に指導することが

できるため、非常に効率よく身体を整えることができます

 

 

この能力は一朝一夕で手に入れられる力ではありません。

これまで述べ2000人以上の動きを見てきたから力であり、自身を持っていえる私の強みです！！

 

 

 

 

自分の強み②『人と関わる力』

 

私は、人と話すことが大好きです。

 

人と話をすることで、相手のことを知ることができ、新しい発見や気づきを得ることができます。

 

また、人と関わることで、自分自身も成長することができます。

 

・相手の話をよく聞く
・相手に共感する
・相手の立場に立って考える
・相手の気持ちに寄り添う

 

これらの力を活かして、お客様との関係を築き、お客様に喜んでいただけるサービスを提供できるように心がけております。

お客様からもよく、

「遠藤さんは、いつも話をよく聞いてくれるし、親身になってくれるので、安心して相談できます。」
「今日もピラティスが楽しかったです」
「ここでピラティスを初めてからすごく元気になりました」など

 

 

人の成長を促すのは『人』
人の気持ちがわかるのも『人』
温かみのある対応ができるのも『人』

AI時代になっても『人』として成長できます

 

 

EndRole相模大野が一生愛されるお店であるように、努力を惜しんで頑張ります！！

 

End Role相模大野では

ピラティスを通じて、人間力を一緒に高めるスタジオです！！

 

ぜひ一度お越しくださいね！！

 

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。