それって本当にヘルニア?正しい理解と対処方法:ピラティスで叶える健康なカラダ
2024/10/24
「ヘルニアかも…」「最近腰が痛い…」
そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?
「ヘルニア」という言葉は、なんとなく怖いイメージがありますが、実は、ヘルニアと診断されても必ずしも手術が必要なわけではありません。
今回は、相模大野EndRoleの理学療法士が、ヘルニアについて正しく理解し、ピラティスでどのように対処していくかについて解説します。
ヘルニアってそもそも何?
ヘルニアとは、背骨の間にあるクッションの役割をする椎間板が、何らかの原因で飛び出してしまい、神経を圧迫することで痛みや痺れを引き起こす状態を指します。
重たいものを持った時や体を捻った際に、椎間板が飛び出して生じることがあります。
椎間板が飛び出るくらいの負担が腰にかかるため、靭帯や筋肉などにも炎症を生じることがあります。
ヘルニアと診断されたらどうすればいいの?
ヘルニアと診断されたからといって、すぐに手術を考える必要はありません。
多くの場合、適切な運動や治療によって症状が改善します。
そもそも椎間板はレントゲンには写りません。
大半はレントゲンと経過を聞いた予測で断されます。
またヘルニアがあっても、下半身や肛門周辺など、広範囲の痛みが伴わない場合は、大半は症状が良くなっていきます。
ヘルニアが起こった事実を受け止める
1番大切なことはヘルニアがあることよりも、ヘルニアが起こった事実を受け入れましょう。
ヘルニアが生じるくらい、腰=体幹の機能が衰えているためです。
その事実を無視して、
ただ温める、電気をする、マッサージを受ける・・・
ヘルニアに対して効果的なアプローチとは言えません!!
こういう方は大半は『ヘルニアが再発した』と嘆きます。
ピラティスが効果的な理由
体幹を強化し、姿勢を整えることで、ヘルニアの症状を改善する効果が期待できます。
体幹を強化する
体幹が安定することで、腰への負担が軽減され、痛みや痺れの緩和につながります。
姿勢を整える
猫背など、悪い姿勢はヘルニアを悪化させる原因となります。ピラティスで正しい姿勢を身につけることで、症状の改善が期待できます。
柔軟性を高める
柔軟性を高めることで、腰周辺の筋肉の緊張を解きほぐし、腰への負担を軽減します。
圧倒的な経験値の当店が選ばれる理由
経験豊富な理学療法士がお客様へ対応いたします。
以前は脊椎専門のクリニックにて、述べ1万人以上の施術を行ってきた経験値とデータを元に、お客様へ安全で効果的なプログラムをご提供します。
当店でできること
痛みとさよなら
適切な運動によって、痛みを軽減することができます。
機能の回復
日常生活動作の改善、運動能力の向上を目指します。
再発予防
正しい姿勢や体の使い方を身につけることで、再発を予防します。
ヘルニアと診断されても、あきらめる必要はありません。
ピラティスは、痛みを改善し、健康な体を取り戻すための有効な手段です。
EndRoleでは、理学療法士がお客様一人ひとりをサポートし、ピラティスを通じて健康な生活を送れるようお手伝いいたします。
まずはご体験からお気軽にご相談ください。
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End Role 相模大野
住所 : 神奈川県相模原市南区相模大野3-12-9 LSビル3階
電話番号 : 090-2320-7994
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