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床に手がつくこと諦めていませんか?前屈を極め、体を知り、理想的な姿勢へ

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床に手がつくこと諦めていませんか?前屈を極め、体を知り、理想的な姿勢へ

床に手がつくこと諦めていませんか?前屈を極め、体を知り、理想的な姿勢へ

2024/10/02

前屈が教えてくれること

 

前屈は、単なるストレッチではなく、体の状態を映し出す鏡のようなものです。

 

どこが硬いのか、どこが柔軟なのか、そして、どんな歪みがあるのかを可視化してくれます。

 

 

 

前屈のポイント

 

股関節を引き込む

 

単に上体を倒すのではなく、股関節から折り畳むように意識することが重要です。

 

バックラインの柔軟性

 

後ろ側の筋肉群の柔軟性が、前屈の深さに大きく影響します。

 

脊柱を曲げすぎない

 

猫背の人は、脊柱がすでに丸まっているため、前屈の動きを損なわせてしまいます。

背骨に関しては1本1本動くことが大切です。

 

骨盤の傾き

 

理想的な前屈のためには、骨盤が60°前傾していることが望ましいです。

 

 

ストレッチだけでは不十分な理由

 

ストレッチは柔軟性を高める効果がありますが、骨盤の歪みを改善する効果は期待できません。

 

むしろ、間違ったストレッチ方法を行うと、歪みを助長してしまう可能性もあります。

 

 

理想的な前屈のための骨盤の傾きのためにも寛骨(骨盤の前部を構成する骨)で、60°前傾しているのが理想です。

 

 

 

前屈を深めるための要素

 

後方組織の柔軟性

 

ふくらはぎ、ハムストリングス、大臀筋、脊柱起立筋などの柔軟性が重要です。

 

脊柱の柔軟性

 

脊柱が柔軟であることで、より深く前屈することができます。

 

 

股関節を引き込む力

 

股関節の可動域を広げ、より深く折り畳む力を養います。

 

 

ピラティスとの関係

 

ピラティスは、体幹を安定させながら全身の柔軟性筋力をバランス良く高めるエクササイズです。

 

そしてピラティスによって効率良く前屈動作を改善し、体の使い方を極めます。

 

正しく前屈を行う指導を行い、身体の不調を改善しましょう。

 

 

前屈を深めるためには、ストレッチだけでなく、骨盤の歪みを整え、体全体のバランスを整えることが重要です。

 

ピラティスのようなエクササイズを取り入れることで、より安全かつ効果的に前屈を深めることができます。

 

当店では身体の専門的な知識を持つ理学療法士がピラティスを行います。

 

ぜひご体験よりご相談ください!!

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